京都、大阪、兵庫、奈良、滋賀、外壁サイディング・メンテナンス・防水なら 株式会社 三栄シール

■ 建物調査・診断・施工 ■ 欠損補修工事 ■ シール打ち替え工事

■ エポキシ樹脂注入工事 ■ タイル剥落防止（MGアンカーピン工法） ■ その他

シーリングとは、サイディングの繋ぎ目の目地部分を埋めるために使われている材料のことです。これが劣化すると、シール材に亀裂等が入り、目地の中に雨水などが入り建物の劣化を早めてしまいます。そのため、５年〜１０年の定期的な打ち替えが必要になります。

（１）カッター入れ  劣化して切れた既存シールにカッターを入れます。

（２）シール材の撤去 ペンチで古くなったシールを引っ張り出し、撤去します。

（３）清掃 側面に残ったシールカスをカッターで丁寧に削ぎ、専用の刷毛でホコリ等を綺麗に取り除きます。

（４）テープ貼り 目地に沿ってテープを貼ります。

（５）プライマー塗布  シール材と外壁の密着性を高めるため、目地にプライマーを塗っていきます。

（６）シール材の打設  目地にシール材を充填していきます。

（７）仕上げ作業  ヘラを使い、目地に沿って綺麗にシール材を均していきます。

（８）仕上がり  テープをを剥がし、完了です。